Watch Sizer

腕時計サイズ診断 — 手首から導く適正ケース径

手首サイズと用途を入力

スタイル

手首周径がわからない? 3ステップで測る
  1. メジャーか紙帯を用意 — 家庭用メジャーが理想。無ければ紙帯(幅1cm程度)と定規で代用
  2. 手首の骨より2-3cm 手のひら側に巻く。実際に時計を着ける位置
  3. 指1本が入る程度の余裕で読み取り。締めすぎず・緩すぎず。mm 単位で確認して入力欄へ

📊 日本人成人男性の平均は約167mm(5パーセンタイル148mm・95パーセンタイル184mm)、成人女性の平均は約155mm。自分の手首サイズが平均のどこに位置するかは 日本人平均サイズ表 で確認できます。

推奨ケース径
38-40
mm
ドレススタイル基準
ラグ・トゥ・ラグ上限
48
mm 以下
手首幅÷0.95(はみ出し回避)
ストラップ全長
200
mm 目安
中心穴位置 = 手首周径

ケース径ビジュアル — 実寸 + 相対比較

あなたの手首幅 ≈ 54mm(手首周径 ÷ π で換算)

REAL SIZE PREVIEW

ドレス 推奨中央値 38mm(実寸表示)

📐 物理単位(mm)で描画しています。端末・ブラウザ設定により実寸からずれる場合があります。
校正したい場合は クレジットカード(85.6×53.98mm) を画面に並べて、サイズが一致するか確認してください。

7サイズ 相対比較

ピンク枠がスタイル別の推奨レンジ。実寸ではなく相対比表示なので画面に収まる範囲で大小差を確認できます。

業界基準別 推奨ケース径レンジ

基準あなたの手首ドレスカジュアルスポーツ
HODINKEE系(米国)170mm36-4038-4240-44
欧州・伊系(薄型志向)170mm34-3836-4040-42
日本系(手首平均170mm)170mm36-3938-4140-44

※ HODINKEE / Worn&Wound / 日本時計協会 / 各メーカーのサイズガイドを基にした目安です。実機の試着・店頭での装着確認を推奨します。

手首周径 × ケース径 適正表

手首周径推奨ケース径ラグ上限目安適したスタイル
140-150mm(細)34-38mm [1][3]~44mmドレス・ヴィンテージ
150-160mm(やや細)36-40mm [1][2]~46mmドレス・カジュアル
160-170mm(標準)38-42mm [1][2][3]~48mm万能(ほぼ全スタイル)
170-180mm(やや太)40-44mm [2][4]~50mmカジュアル・スポーツ
180-190mm(太)42-46mm [2][5]~52mmスポーツ・ダイバー
190mm以上(極太)44-48mm [5][6]~54mmダイバー・パイロット

※ 欧米・日本の主要時計メディアおよび時計協会の公開ガイドを基にした合議的目安です。腕の形状(細長い/樽形)や好みによって最適値は前後します。

ケース径選びの3つのコツ

1
手首幅とラグ・トゥ・ラグを必ず比較
手首周径 ÷ π で手首幅を算出。ラグ・トゥ・ラグが 手首幅 ÷ 0.95 を超えると腕からはみ出して見えます。ケース径より先にラグ・トゥ・ラグの数値を確認するのが鉄則です。
2
シーン別に2サイズを揃える
ドレス38mm前後(オフィス・フォーマル)と スポーツ42mm前後(休日・カジュアル)を1本ずつ揃えると、TPOで使い分けられます。万能型を1本だけなら40mmが最も幅広いシーンに対応します。
3
実寸ビジュアルか実機で最終確認
本サイトの実寸プレビューはクレジットカード(85.6×53.98mm)で校正可能です。最終的には店頭で実機試着し、「ラグの位置が手首側面の山を越えていないか」を必ず目視確認してください。

日本人の手首平均サイズ — ジェンダー別データ

区分平均手首周径5パーセンタイル(細)95パーセンタイル(太)推奨ケース径
成人男性(17-69歳)167mm148mm184mm38-42mm
成人女性(17-69歳)155mm140mm170mm32-38mm
男性(高校生〜20代)162mm145mm180mm36-40mm
男性(40代〜50代)170mm152mm188mm40-42mm

※ 出典:日本産業規格(JIS)人体寸法データ、日本時計協会公開資料を基にした概算値。実際の手首サイズは個人差が大きいため、本サイトの診断ツールで自身の周径から推奨を確認してください。

ジェンダーレスサイズ選びの傾向: 近年は女性が40-42mmのスポーツ系を選ぶ、男性が34-36mmのドレス系を選ぶケースが増えています。 ケース径ではなく 「ラグ・トゥ・ラグが手首幅以下」 を基準にすれば、性別に縛られずバランスの良いサイズを選べます。

人気ブランド 代表モデル別サイズ感

ブランドモデルケース径厚さL2L分類
RolexSubmariner Date41mm12.5mm47.8mmダイバー
RolexDatejust 3636mm12.0mm44.5mmドレス
RolexDatejust 4141mm12.0mm47.5mmカジュアル
RolexExplorer 4040mm11.6mm47.5mmスポーツ
OmegaSpeedmaster Pro42mm13.6mm47.7mmスポーツ
OmegaSeamaster 300M42mm13.7mm49.5mmダイバー
OmegaAqua Terra 3838mm12.2mm45.5mmカジュアル
Grand SeikoSBGA413(雪白)41mm12.8mm49.0mmドレス
TudorBlack Bay 5839mm11.9mm47.5mmヴィンテージ
HamiltonKhaki Field 3838mm9.5mm47.0mmフィールド
HamiltonJazzmaster Open Heart40mm11.0mm48.0mmドレス
IWCMark XX (Pilot)40mm10.8mm49.5mmパイロット
Seikoプロスペックス SBDC42.7mm13.2mm49.5mmダイバー
Seikoプレザージュ SARX40mm13.0mm47.5mmドレス
CartierTank MM33.7×25.5mm6.6mmドレス(角型)

※ 各メーカー公式仕様および HODINKEE / Worn&Wound レビューを基にした実測値。生産バッチによりわずかな仕様変更あり。最終確認は購入前に各公式サイトで行ってください。

📐 読み解き方: 「ケース径」が同じでも L2L(ラグ・トゥ・ラグ)が4mm違うと装着感は別物。 例:Submariner 41mm(L2L 47.8mm) vs Datejust 41mm(L2L 47.5mm) vs Speedmaster 42mm(L2L 47.7mm)—— 数字を見比べると「サブマリーナとスピードマスターは1mm径差なのにL2Lはほぼ同じ」と分かります。ご自身の手首幅と比較してフィット候補を絞ってください。

ラグ幅とストラップ穴位置

8mm × 5〜7穴
推奨ストラップ全長: 200mm
中心穴位置: 手首周径 170mm がちょうど中心になる長さ
調整余裕: 前後 ±16mm(穴ピッチ8mm × 2穴分)

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よくある質問

手首周径140〜160mmはケース径36〜40mm、160〜180mmは38〜42mm、180mm以上は42mm以上が「バランスが良い」とされます。ドレス/カジュアル/スポーツでは推奨幅が変わるため、本サイトでは複数基準を並列表示しています。
腕時計の上下のラグ(バネ棒部分)を結んだ縦の長さ。ケース径より重要な指標とされ、手首幅を超えると「腕からはみ出して見える」ためフィット感が悪化します。手首幅÷0.95mm以下が目安です。
標準的なストラップは「手首周径 + 30〜40mm(バックル余裕)」が全長の目安です。レザーは穴ピッチ約8mm、NATOは長めの設計、メタルブレスはコマ調整で対応します。
手首周径140〜155mmならドレス系36〜38mm、薄型38mmが最もバランス良く見えます。スポーツ・ダイバー系を選ぶ場合もラグ・トゥ・ラグが手首幅を超えないモデル(lug-to-lug 45mm以下)を選ぶとフィット感が崩れません。
はい。ドレスウォッチは7〜10mm、フィールドは10〜13mm、ダイバーは13〜16mmが標準。袖口に収めたい場合は11mm以下、ジャケット下に着けるなら9mm以下が無難です。径×厚さのバランスで考えるのが鉄則です。
変わります。メタルブレスはコマ単位(約7〜10mm刻み)で調整するため目標長さの±5mm以内を狙います。レザーは穴ピッチ約8mmで5〜7穴のため、購入前に手首周径+30〜40mmが範囲に入るか確認します。
フィット感はラグ・トゥ・ラグが優先です。ケース径は「主観的な大きさ印象」に効きますが、実際に手首から「はみ出すかどうか」を決めるのはラグ・トゥ・ラグ。同じ40mmでもラグ・トゥ・ラグが47mmと51mmで装着感は別物です。手首が細い人ほどラグ・トゥ・ラグ重視で選んでください。
ケース径の半分程度がバランスの良いラグ幅とされます。36-38mmケースは18mm、40-42mmケースは20mm、44mm以上は22mmが王道。サードパーティのストラップ流通量も20mmが最多で、自由度を重視するなら20mmラグのモデルがおすすめです。
Apple Watchは縦長の長方形なので「ケース径」の概念は薄く、代わりに縦寸法(41/45/49mm)で語られます。手首幅と縦寸法が同等以上ならフィット良好。手首周径140-160mmは41mm、160-180mmは45mm、180mm以上は49mmが目安です。
近年はジェンダーレスにサイズを選ぶ流れが強く、40-42mmを着ける女性は珍しくありません。手首周径が140mm以下と細い場合でも、ラグ・トゥ・ラグが手首幅以下のモデル(lug-to-lug 44mm前後)であれば違和感なく着けられます。逆に男性が34-36mmのドレスを着けるのもクラシックで上品です。
ジャケット・ニット下に着ける場合はケース厚が11mm以下、できれば9mm以下のドレス〜フィールド系が袖に収まりやすくおすすめです。またラグ・トゥ・ラグが手首幅を超えないモデルなら袖口の引っかかりが減ります。冬場はNATOストラップより薄いレザーやメタルブレスの方が袖の取り回しが軽くなります。
手首の形状はラグの座り方に影響します。細長い手首はラグが下向きに曲がったモデル(ドロップラグ/バナナ型)がフィットしやすく、樽形の手首は真横に張り出すストレートラグと相性が良い傾向です。ケース径よりラグ・トゥ・ラグとラグ設計を優先して選ぶと失敗が少なくなります。
直接ケース径の選び方には影響しませんが、6時デイトは対称性重視の設計で34-38mmのドレス寄りに多く、3時デイトは40-44mmのスポーツ・ダイバー系に多い傾向があります。4.5時デイトはロレックス・チュードルなどダイバー系の特徴的な位置で、42mm前後に多く採用されています。
手首の同じ側に着けるとどちらも中途半端になるため、多くの人は「利き手と反対の腕に機械式・利き手側にApple Watch」の分割で運用しています。片方だけ着ける場合は、Apple Watch 41mmは手首周径140-160mm、45mmは160-180mm、49mmは180mm以上が目安。機械式は本サイトの診断で導き出したケース径が最適です。
初めての1本は「万能型」を選ぶのがおすすめです。手首周径155-175mmなら40mmケース径・ラグ・トゥ・ラグ48mm以下・厚さ11mm以下が最も幅広いシーン(オフィス/カジュアル/週末)に対応します。手首が細めなら38mm、太めなら42mmが同じロジックで選べます。予算1〜3万円ならセイコー5・ハミルトン カーキ・オリエント バンビーノなど機械式の入門機が選択肢豊富です。
クロノグラフは2〜4時位置にプッシャーが付くため、実効的なケース径よりも1〜2mm大きく感じます。3針モデルで40mmが適正な手首なら、クロノグラフは38-40mm程度が同等の存在感になります。またクロノグラフはケース厚が13mm前後と厚めのモデルが多いため、袖丈との干渉も選定時のチェックポイントです。
目安として「ケース径÷厚さ ≒ 3.0〜4.0」がバランスの取れた範囲とされます。例:40mm÷10mm=4.0(薄型ドレスの理想)、42mm÷13mm=3.2(ダイバーの典型)。3.0を下回ると「ずんぐり」印象、4.5を超えると「ペラペラ」印象になりやすい傾向です。ジャケット下装着では3.5以上が目安、スポーティさ重視なら3.0前後まで許容できます。
ラバー/シリコンストラップは汗・水に強くスポーツ〜ダイバー系で標準採用されます。フィット感はレザー・NATOより一段軽く、腕に張り付く感覚があります。長さ調整は他と同じ穴ピッチ方式ですが、素材の伸縮性ゆえ体感の締め付けは弱め。夏場・運動時・水回り用途に最適です。厚みは1.5-3mm程度で手首装着感はレザーとほぼ同等です。
NATOストラップは1枚布が時計裏を通るため、実質的にストラップ厚1.2〜1.8mm分だけ手首周径が「太く」計算されます。同じ時計を通常ストラップからNATOに変えると、手首周径換算で+2〜3mm程度太めのケース径が違和感なく着けられるようになります。NATOの穴ピッチは20-25mmとメタルブレスより粗く、調整の刻みは大きめです。
ケース径36-40mm・ラグ・トゥ・ラグ44-46mm・厚さ8-11mmが「男女どちらでも自然に着けられる」設計の目安です。カルティエ タンク・オメガ アクアテラ38・ロレックス デイトジャスト36・グランドセイコー SBGX263などが代表例。ストラップ幅18-20mmで、レザー/メタル両対応のブレスなら性別を問わず選びやすくなります。

参考文献 / DATA SOURCES

  1. HODINKEE — Watch Sizing & Wrist Fit Guides世界最大級の高級時計メディア。手首サイズとケース径の関係についてLug-to-Lug概念を一般化した記事群を掲載。hodinkee.com
  2. Worn & Wound — Watch Strap Sizing & Lug-to-Lug Reference時計ジャーナリズムの実用派代表メディア。ストラップ穴ピッチ・ラグトゥラグ・ケース厚の実測ガイド。wornandwound.com
  3. 日本時計協会 (JCWA) — 腕時計選びの基本日本の腕時計業界団体。日本人成人男性手首平均(約165〜175mm)と推奨ケース径の対応表を公開。jcwa.or.jp
  4. Christopher Ward — Wrist Sizing Reference英国マイクロブランド。各モデルのページに手首周径別の装着シミュレーション写真を掲載し、ケース径〜ラグトゥラグの目安を体系化。christopherward.com
  5. Teddy Baldassarre — Watch Size Guide for Different Wrist Sizes米国の有名時計レビュアー。手首周径別の動画レビューと推奨モデルの体系化に定評があり、ダイバー/パイロット系のフィット推奨を一般化。teddybaldassarre.com
  6. Fratello Watches — Lug-to-Lug Distance & Wrist Compatibilityオランダの時計メディア。ラグトゥラグの重要性を体系化し、ケース径より優先すべき指標として広めた記事を多数掲載。fratellowatches.com

最終参照日:2026年5月7日